遠州の南画家
石川鴻斎 — 見付に晩年を置いた遠州の文人画家
漢詩・書・画に通じた明治期の文人画家、石川鴻斎を、東京での活動、作品、見付に閑居した晩年から読む。
磐田物語 地区別入口ページ
よみがな:みつけ / 磐田物語 地区分類番号 01001
旧東海道の宿場「見付宿」、遠江国府・遠江国分寺の故地、府八幡宮・見付天神(矢奈比賣神社)・旧見付学校など、磐田の歴史的記憶が幾重にも重なる、市の中心部にあたる地区です。
この地区分類は、現在の行政区分をそのまま写したものではありません。旧町村の沿革、学校区、大字、生活圏、地域の記憶をもとにした、磐田物語独自の分類です。内容は今後の資料確認により随時更新します。
はじめての方に、まず見ていただきたい入口です。
見付地区に関係する読み物・特集・史料ページを、新着の記事を上に、ほかはランダムに並べて全件表示しています。テーマ別に絞り込んで探すこともできます。
全34件
遠州の南画家
漢詩・書・画に通じた明治期の文人画家、石川鴻斎を、東京での活動、作品、見付に閑居した晩年から読む。
近代政治
鎌田東一(仮名)を通して、大正期の磐田における村政治、地主、名望家、政党政治、大正デモクラシーを読む。
近代政治
明治・大正期の磐田で、地主・教員・村役人として地域を動かした名望家の役割を整理する。
近代政治
政党政治、郡役所、村長、公共事業、選挙の関係を、磐田の村の暮らしから読み解く。
近代政治
大正期の村長の仕事を、河川改修、用排水路、新駅建設、用地提供、土地所有者と村の調整から読む。
近代政治
神職の家、学び、家督相続、教員経験、地主としての立場から、明治・大正期の地方エリート形成を読む。
近代政治
自由主義的な考えと、現実には政友会に入らざるをえなかった事情を、地主・村長・公共事業の立場から読む。
幕末史
平成6年度磐田市歴史セミナー資料集をもとに、幕末の見付宿で語られたお札ふりを、宿場の町並み、社寺、史料、磐田地方の状勢から読み解く。
幕末史
東海道の宿場としての見付、町内と若者、社寺の結びつきから、お札ふりが町全体の出来事として記録された理由を読む。
幕末史
お蔭参り、お札降り、ええじゃないかの違いと重なりを整理し、見付のお札ふりを全国史と地域史の間に置き直す。
幕末史
見付天神、淡海國玉神社、八幡宮などを軸に、見付の町がお札ふりを受け止めた信仰環境を整理する。
幕末史
文久・慶応期の政治変動、米や物価への不安、遠州に届く世情の揺れから、見付のお札ふりを読み直す。
幕末史
見付宿大略記、永野家書留、庚申中掛銭帳など、資料に見える史料名を整理し、町の動きを複数の記録から読む。
幕末史
各地のお札降りの分布を手がかりに、見付のお札ふりを遠州・三河・伊勢に広がる幕末の動きの中で読む。
特集
古代の国分寺・国府の後、中世都市・見付はどう続いたか。行興寺と熊野信仰、見付天神、中世の墓と石造物まで読み解く特集。
天然記念物
県指定天然記念物。かぶと塚公園に残る古墳と巨木、学校跡が公園になった記憶。
史跡
市指定史跡。東海道見付宿の一里塚から、街道と道中の記憶を読む。
史跡
市指定史跡。西光寺に眠る本陣の家から、宿場の運営を読む。
天然記念物
市指定天然記念物。見付宿西端の寺に育つ社寺林の巨木。
天然記念物
市指定天然記念物。時宗の寺に立つイヌマキと見付の社寺林。
総説
国府・宿場・学校と層をなす見付の歩みと、26町内の現在。佐口行正氏所蔵史料を添えてたどる総説。
街道・交通
東海道五十三次の宿場として栄えた見付宿。街道と宿場のなりたちをたどる。
街道・交通
本陣・脇本陣・問屋場が置かれた宿場町・見付宿のすがた。
神社仏閣
見付天神の名で親しまれる矢奈比賣神社。裸祭の舞台としても知られる古社。
神社仏閣
遠江国の総社と伝わる淡海國玉神社。見付の信仰の歴史をたどる。
祭り
国の重要無形民俗文化財・見付天神裸祭。起源・神事・保存の各ページへの入口。
建物・学校
現存最古級の擬洋風校舎・旧見付学校。明治の学びの記憶をたどる。
建物・古民家
赤松則良ゆかりの旧赤松家記念館。煉瓦塀と門が伝える近代の見付。
街道・交通
東海道の脇往還・姫街道。見付をめぐる道の記憶をたどる。
古地図
古地図を手がかりに、見付の土地と記憶をたどる連載の第1回。
古地図
土地がどう受け継がれてきたかを、古地図から読み解く第2回。
古地図
道のかたちと土地調査の跡を、古地図からたどる第3回。
古地図
町の中枢がどこにあったか。古地図から見付の中心をたどる第4回。
古地図
土地を手放す前に確かめたいこと。古地図散歩の最終回。
史料
引札・浮世絵・古地図・絵葉書など約336点。紙片が伝える見付の記憶。
史料
所蔵史料を一覧から探せる目録。古写真・古地図・引札の入口。
このテーマに該当するページは、現在準備中です。
現在の地区名だけでは、この地域の成り立ちは見えにくくなっています。ここでは、江戸期の宿場から、明治の町村制、昭和の合併と市制施行、平成の磐田市合併までの流れを、年表と対応表で整理します。各行に出典または確認状況を添えています。
| 年月日 | 出来事 | 関係する旧町村・地区 | 現在の地名・地区との関係 | 出典 | 確認状況 |
|---|---|---|---|---|---|
| 江戸期 | 東海道五十三次の宿場「見付宿」として発展。古代には遠江国府・遠江国分寺が置かれた地でもある。 | 見付宿 | 見付地区の中心部 | 磐田市/一般史 | 確認済 |
| 1889(明治22).4.1 | 町村制施行。見附宿(大部分)が山名郡西貝塚村(一部)を合併し、単独で見付町が発足。 | 見付町 | 見付地区の母体 | 『見付町』ほか | 確認済 |
| 1940(昭和15).11.1 | 見付町・中泉町・西貝村・天竜村が合併して磐田町が発足し、見付町は廃止。 | 見付町ほか | 磐田町の一部に | 『見付町』ほか | 確認済 |
| 1948(昭和23).4.1 | 磐田町が市制を施行し、磐田市(旧磐田市)となる。 | 磐田町 | 旧磐田市の中心市街 | 『磐田市』ほか | 確認済 |
| 2005(平成17).4.1 | 旧磐田市・豊田町・竜洋町・福田町・豊岡村が新設合併し、現在の磐田市が発足。 | 旧磐田市ほか4町村 | 現在の磐田市 | 『磐田市』ほか | 確認済 |
| 現在 | 磐田物語では、旧見付町域を中心に「見付地区」として整理。 | 見付地区 | 当ページの対象範囲 | 磐田物語 | 分類方針 |
郡の所属(明治期の磐田郡・山名郡・豊田郡の再編経緯)や、西貝塚村の編入範囲の詳細は、出典の追加確認中です(調査中)。確認でき次第、行を追記します。
| 旧町村・旧地域名 | 成立・変遷 | 現在の主な大字・町名 | 磐田物語での分類 | 備考・確認状況 |
|---|---|---|---|---|
| 見付宿(江戸期) | 東海道の宿場町 | 見付・元天神町 ほか | 見付地区 | 確認済 |
| 見付町(1889成立) | 1940 磐田町へ → 1948 磐田市 | 見付 とその周辺 | 見付地区 | 確認済 |
| 西貝塚村〔一部〕(山名郡) | 1889 見付町発足時に一部が関係 | 西貝塚 | 一部が見付地区 | 要再確認 |
中学校区・小学校区は、現在の生活圏を知るための目安です。住所や番地によって異なる場合があります。正確な通学区域は、磐田市の最新情報をご確認ください。
| 中学校 | 関係する地域 | 備考 |
|---|---|---|
| 城山中学校 | 見付地区 | — |
| 小学校 | 関係する地域 | 備考 |
|---|---|---|
| 磐田北小学校 | 見付地区 | — |
| 富士見小学校 | 見付地区 | — |
| 東部小学校 | 見付地区 | 校区の一部が当地区に該当 |
見付地区に関係する主な大字・町名は次のとおりです。「〜の一部」とあるものは、町の一部のみが当地区に該当します。
磐田市は人口を磐田・福田・竜洋・豊田・豊岡の5地区で集計しています。見付・中泉・御厨・南部・向陽の各地区は、統計上は旧磐田市域にあたる「磐田地区」として一括集計されます。ここでは見付地区を含む磐田地区の数値を示します。
| 項目 | 内容 | 出典・確認状況 |
|---|---|---|
| 人口(磐田地区) | 89,868人(男 45,396/女 44,472) | 磐田市「地区別人口」令和8年5月末現在 |
| 世帯数(磐田地区) | 40,596世帯 | 同上 |
| 位置づけ | 磐田地区(旧磐田市域)に含まれる地区 | 磐田市 |
| 交流センター・包括支援センター等 | 調査中(磐田市資料を確認のうえ追記) | 調査中 |
| 磐田市全体(参考) | 163,503人/72,414世帯 | 磐田市 令和8年5月末現在 |
見付地区単独の人口・世帯数は、磐田市の統計では旧磐田市域(磐田地区)に合算されており、地区単独の数値は公表されていません。地区単独のおおよその規模は、今後、磐田市「大字別人口表」「町別人口表」をもとに整理して追記します。
見付地区は、古代の遠江国府・総社の記憶、東海道見付宿、明治の学びと近代建築、国指定重要無形民俗文化財の祭礼が重なる地域です。まず 磐田市見付の歴史と町内案内 で全体像を押さえ、次に 東海道と見付宿、見付宿 で宿場町としての歩みをたどると、町の骨格が見えやすくなります。
信仰と祭礼は、見付天神裸祭、見付天神裸祭 特集、淡海國玉神社、悉平太郎伝説の考察 を入口に整理します。近代の見付は、旧見付学校 と 旧赤松家 から、教育・建築・人物の記憶として読むことができます。
土地の細部は、見付古地図散歩 の連載や 佐口行正氏所蔵史料 目録、佐口行正氏所蔵史料 本編 に残る古地図・引札・古写真から確認します。史実、伝承、地域の記憶を分けながら、古代から現代までの見付をたどります。
この地区に関する古写真、古い地図、昔の屋号、商店、学校、祭り、建物、地名、言い伝えなどの情報を募集しています。
確実な史料だけでなく、「昔こう聞いた」「この場所にこんな建物があった」という記憶も、地域を記録する大切な手がかりです。確実な史料と地域の記憶は分けて整理し、次の世代へ手渡していきます。
見付をはじめ磐田市・袋井市で、相続した実家・空き家・土地建物のご相談を、地域で暮らし不動産に関わる立場から承っています。歴史を記録する活動の延長として、土地や家のこれからを一緒に考えます。
このページは、磐田物語における地区別入口ページです。旧町村沿革、学校区、大字、地域資料、佐口行正氏所蔵史料などをもとに、今後内容を整理・更新していきます。
古い地名や集落の成り立ちを調べていると、 家や土地には、登記簿だけでは分からない地域の記憶が残っていることがあります。
相続した家、空き家、使わなくなった土地について、 「売る・貸す・残す」の前に、一度整理して考えたい方は、 富士ヶ丘サービス株式会社までご相談ください。