失われる前に、磐田の記憶を記録し、次の世代へ手渡す
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  1. 見付の寺町と寺院配置 ── 総社・天神・宗派の異なる寺々が重なる町

    淡海国玉神社と見付天神の役割分担、日蓮宗・浄土宗・時宗という宗派の異なる寺院群。見付になぜ寺社が集まったのかを読み解く。

    見付地区 / テーマ未分類

  2. 見付の町家・蔵・商家建築 ── 宿場のかたちが今も残るところ

    間口の狭い「うなぎの寝床」型の町家、通り土間、土蔵。見付宿場通りに残る建築様式と、大三河屋の薬医門などから商家建築をたどる。

    見付地区 / テーマ未分類

  3. 見付の旧家・屋号・家並み ── 名で語られる商家の記憶

    見付宿本陣を務めた神谷家・鈴木家、明治の引札に残る商家の名前を手がかりに、宿場の家並みの記憶をたどる。

    見付地区 / テーマ未分類

  4. 見付の路地裏と生活道路 ── 拡幅された本通りと、残された小路の記憶

    昭和期に拡幅された見付宿場通りの本通りと、今も蔵や明治期建築が残る裏路地。見付の十七小路を生活道路として読み直す。

    見付地区 / テーマ未分類

  5. 見付の坂道・辻・曲がり角 ── 台地の縁が刻んだ宿場の道すじ

    東坂・西坂という地名、宿場の曲がり角、木戸に挟まれた約626間の宿内。磐田原台地の縁という地形が見付の道すじにどう刻まれているかをたどる。

    見付地区 / テーマ未分類

  6. 見付宿の東木戸・西木戸・高札場 ── 宿場の境界と掟が置かれた場所

    東海道見付宿の東木戸・西木戸・高札場。宿場の東西の範囲、木戸の役割、高札に掲げられた幕府の法令を、公的資料と現地の手がかりからたどる。

    見付地区 / テーマ未分類

  7. 中泉に息づく二つの信仰拠点 ── 中泉寺と大乗院三仭坊

    家康が梅翁和尚に帰依し葵の御紋を許した中泉寺と、庚申塚古墳の上に建つ修験道場・大乗院三仭坊。中泉御殿・城之崎城シリーズが扱わなかった、中泉の二つの信仰拠点をたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  8. 磐田の盛土史 ── 海を防ぐ砂丘の盛土と、宅地を守る耐震化事業

    南海トラフ地震に備え砂丘に土を盛る「静岡モデル」の防潮堤と、谷を埋めて宅地にした造成地の地震対策。磐田市の地形を作り替えてきた、二つの盛土をめぐる防災史をたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  9. 桶ヶ谷沼と鶴ヶ池 ── 台地の縁に残った、日本一のトンボの楽園

    磐田原台地の東縁に残る桶ヶ谷沼と鶴ヶ池。約70種のトンボが集う沼を、1985年のアメニティタウン指定から1991年の県自然環境保全地域指定へと守ってきた市民保全の歩みをたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  10. 磐南IIバイパスと沿岸道路網の完成 ── 内陸と海岸、二つの東西動脈

    2026年3月22日開通の国道150号磐南IIバイパス。ぼう僧川の迂回を解消し、福田工業団地のアクセスを改善する新道が、内陸の磐田バイパスと並ぶもう一つの東西軸を完成させた経緯をたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  11. 見付・中泉の生活道路改良 ── 歴史的市街地のバリアフリー化

    市道見付岡田線のセミフラット化、磐田山梨線の拡幅。旧東海道の宿場町・見付と、駅前商業地・中泉で進む、歴史的景観と現代の安全性を両立させる道路改良をたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  12. 豊田地区の道路整備 ── スマートICが結ぶ産業の南北軸

    遠州豊田スマートICの改良、高木大原線・宮本堀之内線の拡幅。産業集積地としての豊田地区を支える道路網の整備をたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  13. 御厨駅周辺の道路網・区画整理 ── 新駅が変えた線路の南北

    令和2年開業の御厨駅。JR東海が示した「100ヘクタールの市街地形成」という条件をクリアするため、磐田市は3つの土地区画整理事業と自由通路の建設を進めた。新駅がもたらした道路網の再設計をたどる。

    市全域・共通 / 鉄道史・道と橋

  14. 昭和の商店街・市場・個人商店 ── 見付から中泉、そして今之浦へ

    宿場町・見付の商い、駅前・中泉の名店ビルと映画館群、竜洋の未完に終わった映画館計画。昭和の磐田で商業の中心地が移り変わっていった軌跡と、今も続く記憶継承の取り組みをたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  15. 古代磐田の税・物流・水運 ── 租庸調を運んだ道と川

    律令国家が課した租・庸・調という税。国分寺の瓦を運んだ道、駅家、遠州灘の海上交通。古代磐田を行き交った税と物資の流れをたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  16. 古代の郷名を現代地図に戻す ── 中泉郷が伝える、律令の村の単位

    郡のなかに置かれた「郷」という律令の行政単位。中泉郷など、磐田に残る郷名の痕跡を現代の地図・地名に重ねてたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  17. 古代磐田郡・山名郡・豊田郡 ── 遠江国を分けた郡の境界線

    遠淡海國造の治所があった磐田郡、養老6年に佐益郡から分立した山名郡。古代の郡制度が、現在の磐田市域にどう重なっていたのかをたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  18. 磐田唯一の酒蔵・千寿酒造と近代産業 ── 台地の伏流水が生んだ酒と煉瓦と材木

    磐田原台地の伏流水で仕込む千寿酒造。福田半香の「酒造家伝説」は誤りだが、磐田には確かな酒造りの歴史があった。煉瓦・材木という近代産業とあわせてたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類

  19. 磐田の農業特産品と土地利用 ── 台地の茶、温室のメロン、低地の畑

    磐田原台地のいわた茶、天竜川水系の水を活かした温室メロン、低地の白ねぎ・えびいも。地形の違いが生んだ磐田の農業特産品を、土地利用の観点からたどる。

    市全域・共通 / 産業史

  20. 磐田の水争いと村の共同体 ── 水利慣行が守った、少ない水の分けかた

    太田川・原野谷川の水量不足に悩まされた磐南平野。竹槍を手にした村同士の対峙、明治の警官動員まで伝わる水争いと、それを収めた水利慣行・村落自治をたどる。

    市全域・共通 / テーマ未分類