失われる前に、磐田の記憶を記録し、次の世代へ手渡す
磐田物語 / 磐田市の神社
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磐田市の神社 ──
総社・見付天神・府八幡宮と信仰の記憶

国府のまちには総社と八幡宮が、伊勢神宮領の村には神明宮が、湊のまちには水神が。磐田の神社の分布は、そのまま土地の歴史の地図になっている。磐田物語の神社関連記事を、ここから辿れるようにまとめた。

一、まちの歴史と重なる磐田の神社

磐田の神社は、まちの歴史とそのまま重なっている。見付には遠江国総社の淡海國玉神社と、国指定の重要無形民俗文化財に数えられる裸祭で知られる見付天神(→ 見付天神裸祭 特集)。中泉には「国府」の名を伝える国府台の府八幡宮があり、神主を世襲した秋鹿家の歩みや大祭も記事化している。御厨には伊勢神宮領「鎌田御厨」の記憶を伝える鎌田神明宮が、国史跡・御厨古墳群の上に鎮座する(→ 古墳が神社になった土地)。

天竜川河口の掛塚では、湊の海の安全を祈った貴船神社と水神信仰、西島の須賀神社のクスが水辺の信仰を伝える。街道沿いには秋葉山常夜燈が残り、火伏せの信仰圏の広がりを示している。個々の神社の由緒・祭神・見どころは、姉妹サイト ATAWI SHRINE が磐田市内の神社を網羅的に収録しており、磐田物語の記事本文からも個別ページへ接続している。

Q. 遠江国総社はどこ?
A. 見付の淡海國玉神社である。→ 淡海國玉神社
Q. 見付天神裸祭はどんな祭り?
A. 見付天神(矢奈比賣神社)の祭礼で、国指定の重要無形民俗文化財に数えられる。→ 特集・見付天神裸祭
Q. 磐田市内の神社を一覧で調べたい
A. 姉妹サイト ATAWI SHRINE が市内の神社を地区別に収録している。

神社を読む ── 記事一覧

淡海國玉神社 ── 遠江国総社見付 見付天神裸祭(特集)見付 国府台と府八幡宮 ──「国府」を名のる土地中泉 府八幡宮神主・秋鹿家 ── 地頭・神職・代官中泉 府八幡宮大祭に残る信仰と文化中泉 古墳が神社になった土地 ── 鎌田神明宮・見付天神・社山総論 貴船神社と海の安全を祈る水神信仰竜洋 須賀神社クス ── 低地のクスと水辺の信仰竜洋 秋葉山常夜燈 ── 火伏せの信仰竜洋 松岡萬と池主神社南部 磐田市の祭り(祭礼から神社を知る)ハブ

由緒・創建年代には伝承を含むものがある。各記事で「〜と伝えられる」「社伝では」と書き分けている。

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この記事について

著者
大石浩之(富士ヶ丘サービス株式会社 代表取締役/磐田物語 運営者)
参考資料
佐口行正氏所蔵資料、磐田市・静岡県等の公開資料、現地確認、郷土史関連資料を参考にしています。記事ごとに主要な参考資料がある場合は、個別に追記してください。
作成方針
本記事は、資料をもとに、史実・地名・地理・時代背景を確認しながら、読みやすい地域史コンテンツとして再構成しています。誤りや補足情報がある場合は、運営者までお知らせください。