磐田物語

若宮八幡宮(郷社)祭典|詳細3

十七台の二輪屋台と十七地区

十七台の屋台が神社境内へ宮入りする光景は、旧井通村以来の地域のまとまりを可視化する。

確かなこと

宮入りの景観

十七台の屋台が境内に集まる場面は、祭典のクライマックスである。屋台は単なる見物の対象ではなく、各地区のまとまりを背負って社前に現れる。

豊田南の屋台は二輪屋台が中心とされ、中泉型に分類されるとされる。ただし、全17台の輪数・型式を一次資料で確認したものではないため、形式については「される」と表記する。

屋台来歴の扱い

新調年、大工、彫師、購入元などの情報は、地域の祭礼資料サイトや個人記録に基づくものが多い。以下の一覧は、自治会・愛好者による記録に基づく整理であり、現地確認を要する。

十七地区・屋台一覧

表記は地域資料ベース。旧社名・来歴欄の空欄は、現時点で確認できる記録が限られることを示す。

地区・連関連する旧社・旧名屋台の来歴・置場など
宮之一色未確認未確認
気子島若宮社屋台置場は気子島437とされる。
立野未確認未確認
下万能松尾社未確認
中田若一王子社昭和48年、中組より購入の一層屋台とされる。
海老塚塩本社平成10年新調。彫師名を伝える記録がある。
上本郷頓宮社平成19年新調の二輪屋台とされる。
赤池未確認昭和42年に袋井市小山田より購入とされる。
下本郷未確認平成期制作、昭和期購入の記録がある。
森下旧下森郷社のお膝元。屋台置場は神社境内とされる。
森本未確認屋台置場は中組公会場付近とされる。
長森旧森屋台置場は公民館横とされる。
西之島旧西之島屋台置場は公民館横とされる。
八町上万能・弥藤太島・森岡3地区合同で1台を運行するとされる。
上新屋旧新屋屋台置場は公会場横とされる。
小立野旧立野屋台置場は豊田支所西側とされる。
一言未確認地域資料では商業施設周辺名が見える。

八町は3地区合同で1台を運行するため、参加コミュニティは実質19地区だが、稼働屋台は17台とされる。

主な参考資料

一次・準一次資料

二次資料

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